20世紀が生んだ最大の音楽家のひとり、エンニオ・モリコーネが手がけた映画音楽から、バロック音楽を始め、ジャズ、ロック、ボサノヴァまで、
ほぼすべての音楽スタイルを網羅した日本独自のコンピレーションが登場!!
本盤には、ドキュメンタリー映画でも使用された『荒野の用心棒』『死刑台のメロディ』『殺人捜査』『ある夕食のテーブル』『歓びの毒牙』なども
収録した2枚組ベスト盤。
【国内盤】
タイトル:ENNIO MORRICONE
アーティスト:エンニオ・モリコーネ
発売予定日:2023年1月11日(水)
品番:RBCP-3470 JAN:4545933134706 フォーマット:CD(2枚組)
価格:3,080円(税込) ジャンル:サウンドトラック 発売元:ランブリング・レコーズ
ENNIO MORRICONE (エンニオ・モリコーネ)
1928年ローマ生まれ。幼少期よりトランペットを習い始め、サンタ・チェチーリア音楽院で作曲を学ぶ。
同音楽院卒業後、伊RCAレーベルの看板アレンジャーとして活躍し、『Il Federale(ファシスト)』(61)で
単独名義による映画音楽作曲家デビュー。セルジオ・レオーネ監督とのコンビ第1作『荒野の用心棒』
(64)が世界的な注目を集め、以後『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)までレオーネの全
監督作で音楽を担当。『ニュー・シネマ・パラダイス』(88)で初めてタッグを組んだジュゼッペ・トルナト
ーレ監督とは『ある天文学者の恋文』(16、映画音楽での遺作)までコンビを組み続け、生涯に500本
以上の映画・テレビ音楽を手がけた。『ヘイトフル・エイト』(15)でアカデミー賞®作曲賞受賞、『天国の
日々』(78)『ミッション』(86)『アンタッチャブル』(87)『バグジー』(91)『マレーナ』(00)で同賞ノミネート、
2007年アカデミー賞®名誉賞受賞。2020年、91歳で逝去。
『モリコーネ 映画が恋した音楽家』
1.13(Fri) TOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国ロードショー
