インディペンデント音楽界を代表するLibera Awards2026において、“Breakthrough Artist” “Best Dance Record”の2部門にノミネートされ、その独創性とインパクトが高く評価されている Gelli Haha(ジェリ・ハハ)のリリース済み作品をご案内!
まるでStudio 54とArea 51の間に浮かぶような、遊び心と未知性が交差する世界観を持つアーティストGelli Haha。ダンスフロアを遊び場へと変え、ユーモラスで挑発的な美学によって想像力を刺激する、“創造的カオス”を体現する存在だ。シェイプシフター、サウンドのアクロバット、そしてコズミックな感覚とスラップスティックな身体性を併せ持つパフォーマーとして、独自の表現を展開している。デビュー・アルバム『Switcheroo』は、InnovativeLeisureより2025年6月27日にリリース。
プロデューサーにはDe LuxのSean Guerinが参加し、歪んだポップ感覚とヴィンテージ機材への嗜好を軸に、構造から解放された自由度の高いサウンドを構築した。本作では、Eventide HarmonizerやMXR PitchTransposerなどのアナログ機材を駆使し、あえて歪みやズレを残した音像を形成。アルバム全体に、意図的な不完全さと遊び心が貫かれている。音楽性は、軽やかさと深み、ユーモアと誠実さといった相反する要素が共存する構造。無邪気さを感じさせる「Bounce House」、アンダーグラウンドの質感を帯びた「Spit」、テキラにまつわる逸話を描く「Piss Artist」、粘土のような質感を持つ「Normalize」など、多彩な楽曲が並ぶ。制作プロセスそのものも“遊び”として機能し、ジャンプしながらのボーカル録音や、口で再現されたドラムフィルなど、自由な発想がそのまま音へと反映されている。「Dynamite」では突如として熊の襲撃が挿入され、「Funny Music」は唐突な“BONK!”で幕を閉じるなど、予測不能な展開が随所に散りばめられている。一方で、「Tiramisu」では感情の揺れが前面に現れ、終盤の「Pluto isnot a planet it’s a restaurant」では「I’m afraid」というフレーズが反復されるなど、内面的な側面も強く打ち出されている。『Switcheroo』は、Gelli Hahaが構築する“Gelliverse”のサウンドトラックとして機能し、ライブでは赤を基調とした空間の中、ドルフィンバルーンやミニトランポリンを用いた没入型パフォーマンスとして展開される。観客参加型の演出も大きな特徴のひとつだ。
また本作は『Switcheroo』は完成形の提示ではなく、“手放すこと”をテーマとした実験的作品。内輪的なユーモアが舞台表現へと拡張され、観客の参加と没入を前提に成立する!!
Tracklist
1.Funny Music (03:21)
2.Spit (03:19)
3.Normalize (03:15)
4.Bounce House (03:32)
5.Piss Artist (03:33)
6.Tiramisu (03:00)
7.Gelliverse (03:01)
8.Dynamite (03:42)
9.Johnny (03:23)
10.Pluto is not a planet it’s a restaurant (04:31)
11.Klouds Will Carry Me To Sleep (03:44)
■Gelli Haha(ジェリ・ハハ)
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト/パフォーマー。シンガーであり作家であるAngel Abayaによるプロジェクトで、実験的ポップとパフォーマンスアートを横断する独自の世界観で注目を集めている。
その表現は、「Studio 54とArea 51のあいだに存在する」と形容される通り、クラブカルチャーとSF的想像力が融合したもの。ユーモアと混沌、ポップと実験性が共存する“創造的カオス”を体現する存在として位置づけられている。
1996年アイダホ州生まれ。幼少期からヴァイオリンやピアノ、合唱など音楽教育に親しみ、後にバンド活動や作曲を開始。ソロ名義Angel AbayaとしてEP『Quaranmood』(2020)やアルバム『The Bubble』(2023)を発表した後、より自由で拡張的な表現を求めてGelli Haha名義へと移行した。
Gelli Hahaは単なるソロプロジェクトにとどまらず、ダンサーやミュージシャンを含むコレクティブ的な側面も持つ“Gelliverse(ジェリバース)”という世界観を中心に展開。赤を基調としたビジュアルや、子ども向け番組を想起させるカラフルで過剰な演出、ユーモラスかつ演劇的なライブパフォーマンスによって、音楽と体験を一体化させる表現を行っている。
音楽的には、シンセ主体のエクスペリメンタル・ポップ/ダンス・ミュージックを軸に、イタロディスコや初期エレクトロ、ニューウェーブなどの要素を横断。ポップとアヴァンギャルドの中間を狙うアプローチが特徴で、軽やかさと深み、ユーモアと誠実さといった相反する要素を同時に内包する。
2025年には、Innovative Leisureよりデビュー・アルバム『Switcheroo』をリリース。De LuxのSean Guerinとの共同制作により、ヴィンテージ機材やアナログエフェクトを駆使した、自由度の高いサウンドを提示した。
Gelli Hahaは、“遊び”を創作の中心に据えたアーティストであり、音楽・視覚・身体表現を横断しながら、観客の没入と参加を前提とした新しいポップ体験を提示し続けている。
(輸入盤)
【 GELLI HAHA – SWITCHEROO 】(LP)
弊社案内発売日 2026年4月24日 アーティスト:Gelli Haha Label: Innovative Leisure Genre:Electronic、Dance
限定 カラー(赤)盤 品番:IL2128 BARCODE:810874027719




