スイス・チューリッヒ発、兄弟デュオOkvshoの名を世界に広めた代表作『Orange Wine EP』が再登場!
ジャズとビートミュージックを独自の感性で融合させ、ヨーロッパの新世代ジャズシーンで注目を集めるOkvsho。彼らの音楽的な魅力が凝縮された代表作『Orange Wine EP』を改めてご紹介!
本作は、レーベル「Hip Dozer」から初めてリリースされた作品であり、彼らの音楽的な可能性を大きく広げるきっかけとなった重要な一枚。
タイトルの「Orange Wine」は、人の手を極力加えず、自然のプロセスを大切にする伝統的なワインの製法に由来。そのシンプルさと複雑さが共存する考え方は、本作の音楽制作にも通じている。
原点であるビートメイキングのシンプルさに立ち返りながら、彼らの持ち味である遊び心あふれるジャズの即興性を融合。生楽器による有機的なサウンド、トロピカルなパーカッション、そして思わず身体が動き出すダンサブルなビートが絶妙に絡み合い、これまで以上にファンキーでグルーヴ感あふれる作品に仕上がっている。
ジャズ、ファンク、ハウスミュージックの要素を軽やかに横断しながら、現代のジャズシーンが持つエキゾチックな魅力を表現。心地よいメロディーと躍動感のあるリズムが共存する、Okvshoならではのジャジー・ハウスを存分に堪能できる。その後の『A Place Between Us』、そして最新作『Frozen Flashes』へとつながる、彼らの音楽的アイデンティティを確立した重要作品。Okvshoを初めて聴くリスナーにも、改めて彼らの音楽を楽しみたいファンにもおすすめしたい、必聴の一枚。
A1. Rio Sihl
A2. Jusqu’ici tout va bien
A3. Orange Wine
A4. Elyjah Slaps The Space
B1. Je suis au jardin
B2. Joga Bonito
B3. Rasheed
■ Okvsho(オクヴショ)
スイス・チューリッヒを拠点に活動する、Georg KissとChristoph Kissの兄弟による音楽プロジェクト。
ビートメイキングやハウス、エレクトロニック・ミュージックをルーツに持ちながら、ジャズ、ファンク、ネオソウル、ヒップホップなど、多彩な音楽的要素を融合。ヨーロッパの現代ジャズシーンにおいて、独自のサウンドを確立してきた。幼少期からブラジリアン・パーカッションに親しみ、ハンガリーにルーツを持つ彼らは、伝統的なバルカン音楽からも影響を受けている。2018年にEP『Traphouse Jazz』を発表し、2020年にはデビューアルバム『Kamala’s Danz』をリリース。Bandcamp WeeklyやNTS Radioなどで紹介され、徐々に国際的な注目を集めるようになった。その後、『Orange Wine』や『A Place Between Us』といった作品を通じて、サンプリングを中心としたビートメイキングから、生演奏や即興性を取り入れた、より有機的なサウンドへと進化を遂げている。また、地元チューリッヒのミュージシャンたちと結成したライブプロジェクト「Okvsho +experience」では、ジャズをダンスミュージックとして再解釈。躍動感のあるリズムと即興演奏を融合させたパフォーマンスを展開し、2025年にはヨーロッパツアーを開催。ロンドンの名門Jazz Cafeでの公演をソールドアウトさせるなど、ライブアクトとしても活動の幅を広げている。さらに、自主レーベル「Current Moves」を設立し、自身の作品のみならず、ほかのアーティストの音楽も発信。チューリッヒの新たな音楽シーンを支えるプラットフォームとしても活動している。
2026年9月には、ニューアルバム『Frozen Flashes』をリリース。チューリッヒとロンドンでのセッションを通じて制作された本作には、Azekel、Melodiesinfonie、FloFilz、Tenderlonious、Hadelらが参加。即興演奏から生まれる偶然の瞬間を捉え、再構築するという彼らならではの制作スタイルをさらに発展させている。ジャズとクラブミュージックの境界を自由に行き来しながら、独自の音楽世界を追求し続けるOkvsho。現代ヨーロッパのクロスオーバー・ジャズシーンを象徴する存在として、今後の活動にも注目が集まる。
輸入盤(LP)
弊社案内発売日 2026年11月20日 アーティスト: Okvsho
Genre: Jazz / Modern Jazz Label: Hip Dozer
(LP) 品番:HD06RP BARCODE:3516628500411



