クララ・ルチアーニ
1992年、マルセイユ生まれ。身長182cm。5年前にギター1本を抱えてパリへ上京。一緒に仕事をしていたSOKOの弟に紹介され、「サンローラン」のキャンペーンに起用されたフロントマン、マーロン率いる注目のエレクトロ・サーフバンド、ラ・ファムのヴォーカリストとして抜擢される。加えて、日本でも絶大な人気を誇るバンド・プロジェクト、ヌーベル・ヴァーグでもヴォーカルを担当。幅広い活動を続けている。
また、クララのライヴ衣装は全てからのクロエ提供でもあり、別称<パリのクロエ・ガール>とも呼ばれる存在。憧れているのは、パティ・スミスやフランソワーズ・アルディ、ジェーン・バーキン。加えて、祖父がコルシカ島出身だったこともあり、イタリア的なロマンに憧れがあり、「わんわん物語 ベラ・ノッテ」の世界観が好き。2017年にEP『Monstre d‘Amour』をリリース。「シャネル」や「ケンゾー」のキャンペーンに起用されたシャトー・マルモンなど、気鋭のミュージシャンが揃うグラン・ミュージック・マネージメントに所属し、2018年4月6日にデビュー・アルバム『 SAINTE – VICTOIRE』をリリースする。
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