日本を代表する名曲「川の流れのように」が、新たな息吹をまとって蘇る。
ブラジル出身のシンガー・Mariana Matsui が歌い上げる本作には、日本にボサノヴァを広く浸透させ、その第一人者として長年にわたり愛され続けてきた 小野リサ がフィーチャリング参加。ブラジル音楽への深い理解と、柔らかく包み込むような唯一無二の歌声で知られる小野リサは、これまで数々の名曲を自らのスタイルで再解釈し、多くのリスナーを魅了してきた。本作でも、その穏やかで温かなヴォーカルが Marianaの繊細な歌声と美しく重なり合い、「川の流れのように」にこれまでにない深い情感と、国境を超えた豊かな彩りを添えている。
さらに、ジャズ、ポップス、クラシックを自在に横断し、近年ますます注目を集めるトランペッター/ピアニスト/コンポーザー 曽根麻央 が楽曲プロデュースを手掛けた。
1989 年に発表され、世代を超えて愛され続けてきた「川の流れのように」。人生の喜びや哀しみ、出会いと別れを静かに描き出すその普遍的なメッセージは、時代や国境を越え、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けている。
本作では、その名曲をベースに、Mariana Matsui の持つ繊細で温かみのある歌声と、小野リサの包み込むようなヴォーカルが寄り添うように響き合う。そこに曽根麻央による洗練されたアレンジが加わることで、原曲への敬意を大切にしながらも、ボサノヴァやブラジリアン・ミュージック、ジャズのエッセンスをまとった、現代的で豊かなサウンドへと昇華された。
どこか懐かしく、それでいて新しい。静かに流れる時間の中で、人生を振り返るような優しさと、未来へ歩き出すための希望を感じさせる一曲。誰もが知るあの名曲が、国や世代を超えたアーティストたちの出会いによって、いま再び私たちの心に響く。
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