フランスのエレクトロニック・ミュージックシーンを代表するCHLOÉが、約9年ぶりとなる待望のニューアルバム『Shape of the Unknown』をリリース!
2017年の前作『Endless Revisions』以来、約9年ぶり、通算4作目となるスタジオアルバム。Rex Club、Panorama Bar、Glastonburyなど、世界各地の著名なクラブやフェスティバルでDJとして活躍する一方、映画音楽の制作や実験的なライブパフォーマンスなど、活動の幅を広げ続けてきたCHLOÉ。その長年にわたる音楽的探求を凝縮した、キャリアの中でも特に壮大で没入感あふれる作品が完成した。本作では、ディープハウス、ヒプノティック・テクノ、エレクトロニカ、そして映画音楽的なサウンドデザインを自在に融合。生楽器によるオーガニックなパーカッション、アナログシンセサイザーの温かみのある質感、深くうねるベースライン、そしてメランコリックなハーモニーが交錯し、独自の音楽世界を描き出している。
単なる楽曲の集合体ではなく、アルバム全体を一つの物語として構築。アンビエントからダンサブルなクラブトラックまで、緻密な音のレイヤーと自然な展開によって、リスナーを未知なる音の世界へと誘う。
先行シングル「Drifter」では催眠的なベースラインを軸としたサウンドを披露。「Shapeshifter」ではミニマルなテクノとメロディック・ハウスを融合させ、「Repeating The Obvious」では変則的なリズムとレトロな音色を取り入れるなど、多彩な音楽的アプローチを展開している。
豪華ゲストアーティストとのコラボレーションにも注目。ジャズ・トランペッターのDavid Enhcoが2曲に参加するほか、カナダのバンドSuunsのBen Shemie、The DøのOlivia Merilahti、そして長年の盟友Kittinが参加。特にKittinとは、長年にわたる交流を経て、今回初めてCHLOÉ自身の楽曲でのコラボレーションが実現した。映画音楽の制作や映像を融合した実験的プロジェクトで培われた表現力も随所に反映され、クラブミュージックの枠を超えた、映像的かつ感情豊かなサウンドスケープを生み出している。内省的なリスニング体験とダンスフロアの高揚感。その両方を行き来しながら、未知なる音楽の可能性を追求した意欲作。約9年にわたる音楽的探求の集大成ともいえる、CHLOÉの新たな代表作。
A1. Undertow — 2:38
A2. Half Gravity — 4:57
A3. Shapeshifter — 4:11
A4. As If — 1:51
B1. Bright On — 5:41
B2. More Than Just One Feeling feat. Ben Shemie — 5:17
B3. Inner Bass — 7:03
C1. Silent Drive — 3:23
C2. TWYR feat. Olivia Merilahti — 3:55
C3. Drifter — 3:42
C4. Same Kind feat. Kittin — 4:55
D1. Repeating The Obvious — 5:08
D2. Falling Beyond — 5:03
D3. Heights — 3:41
D4. Infinite Curve — 3:48
■CHLOÉ(クロエ)
フランスのエレクトロニック・ミュージックシーンを長年にわたり牽引するDJ、プロデューサー、作曲家、
パリを拠点に活動するCHLOÉことChloé Théveninは、1990年代半ばよりDJとしてのキャリアをスタート。パリの伝説的クラブ「Pulp」でレジデントDJを務め、フランスのアンダーグラウンド・エレクトロニックシーンにおいて、その存在感を確立してきた。テクノ、ハウス、ニューウェーブ、アンビエントなど、多様な音楽的要素を独自の感性で融合。ダンスフロアの高揚感と、映画音楽を思わせる繊細で幻想的なサウンドスケープを共存させた、ジャンルにとらわれない音楽性を特徴としている。Rex Club、Panorama Bar、Robert Johnson、Nuits Sonores、Glastonburyなど、世界各地の著名なクラブやフェスティバルで活躍。DJとしての活動と並行して、プロデューサーとしても数多くの作品を発表してきた。
2007年にファーストアルバム『The Waiting Room』、2010年にセカンドアルバム『One In Other』をリリース。2017年には、自身のレーベル「Lumière Noire Records」を設立し、サードアルバム『Endless Revisions』を発表。自身の作品だけでなく、ジャンルの境界を越えたアーティストたちの音楽を発信するなど、レーベルオーナーとしても活動の幅を広げている。また、クラブミュージックの枠を超え、映画音楽や舞台芸術、現代アートの分野でも精力的に活動。映画『Paris la Blanche』『Arthur Rambo』『La Montagne』『Blanquita』などの音楽を手がけるほか、パーカッショニストのVassilena Serafimovaとの共同プロジェクト『Sequenza』、カナダのバンドSuunsのBen Shemieとのユニット「High Season」など、異なるジャンルのアーティストとのコラボレーションも展開している。さらに、音楽と映像を融合させた実験的なオーディオビジュアル・プロジェクト『SloMo A/V』を発表。DJ、ライブパフォーマンス、映画音楽、映像表現を横断しながら、独自の芸術的世界観を追求し続けている。そして2026年、約9年ぶりとなる4作目のスタジオアルバム『Shape of the Unknown』を発表。これまでに培ってきた多彩な音楽的経験を結集し、ディープハウス、ヒプノティック・テクノ、エレクトロニカ、映画音楽的なサウンドデザインを融合。さらにDavid Enhco、Ben Shemie、Olivia Merilahti、Kittinらを迎え、これまで以上に奥行きのある音楽世界を描き出している。クラブカルチャーに深く根ざしながら、常に新しい音楽表現を追求し続けるCHLOÉ。フランスのエレクトロニック・ミュージックを語るうえで欠かせないアーティストの一人である。
輸入盤(LP)
弊社案内発売日 2026年10月30日 アーティスト:Chloé Genre:Soul, MBP Label:Lumière Noire
(LP) 品番:LN050LP BARCODE: 3516628524912
(CD) 品番:LN050CD BARCODE: 3516628525025



